【ゲームマスター名】
【システム名】
ヴァンパイア:ザ・マスカレード 第五版 (Vampire:the Masquerade 5th Edition)
【システム解説】
「ヴァンパイア:ザ・マスカレード 第五版 (Vampire:the Masquerade 5th Edition)」は、現代とほぼ同じ世界 ― より暗く、腐敗していますが ― を舞台に、人間社会の裏に隠れ潜む吸血鬼となっていかに生きていくか、を楽しむTRPGです。PCは全員、吸血鬼になり、かつての人間としての自己と、内に潜む吸血鬼の本能に翻弄されることになります。
システムは10面ダイスを複数使うダイスプール方式、PCは様々な吸血鬼パワーを行使できますが、「飢え」によって恐るべき事態が引き起こされることになる、かもしれないルールになっています。
まだ未訳のシステムですが日本語サマリを準備しておりますので、英語を読解する必要はありません。なお、既にフロッグゲームズ様から日本語訳を発売予定である旨が発表されています。
日本語訳が出る前に体験してみたい方、吸血鬼というワードにピンと来た方、知らないシステムをやってみたい方、にお勧めです。
【シナリオタイトル】
ジ・イン・クラウド (the In Crowd)
【シナリオ概要】
「あなたが目覚めると、そこは冷気と吊るされた食肉で満たされた冷凍庫だった。周りを見回せば、青白い顔でこちらを見つめる他の人間――いや、本当に人間なのか?――の顔。きっと、自分も同じ顔をしているのだろう……」
『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 第五版(Vampire:the Masquerade 5th Edition)』を初めて遊ぶなら、アメリカのとある都市を舞台としたシナリオ、『ジ・イン・クラウド(the In Crowd)』が最適でしょう。7種類の個性的な背景を持つ作成済みキャラクターから自分のキャラクターを選び、そのキャラクター達がウォークインタイプの冷蔵庫で目覚めるところから物語が始まります。吸血鬼となった彼らは、自分がもはや人間ではないという事実を知るのです。
このシナリオでは、吸血鬼になって間もないキャラクターを使うので、設定やルールを知らなくてもシナリオの展開に合わせてステップバイステップで知ることができます。そしてもちろん、個性豊かなキャラクターたちと共に、その闇の生の行く末を存分に楽しむことができるでしょう。
これから発売される日本語版に向けて、ぜひあなたも吸血鬼となり、刺激的な体験をしてみませんか?
【プレイヤー人数】
2~4
【必要なもの】
可能なら筆記用具、10面ダイス5~10個程度(無い場合はGMから貸し出します)
【延長】
有り
【世界観】
ゴシックパンク
【傾向】
シティアドヴェンチャー
【雰囲気】
ダークより
【レギュレーション】
作成済みキャラクター使用、スタートセット記載の簡易ルール使用
【初心者対応】
◎ TRPG自体を未経験の方を受入可
【ルーリング】
Application = 中庸
【備考】
はじめまして。今回、初参加(予定)です。
未訳システムおよび未訳シナリオでの参加となりますが、日本語サマリーは作成済みで、過去に使用実績もあります。そのため、特に問題はないと考えております。
なお、プレイヤー人数が4名の場合、多少時間超過の可能性があるため「延長あり」としておりますが、これまでの経験上、おそらく時間内に収まる見込みです。
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