【ゲームマスター名】
Takase
【システム名】
ご近所メルヒェンRPG ピーカーブー
【システムの簡単な紹介】
小学生とお化けのコンビで、日常に潜む悪いお化け 「ハグレオバケ」 を退治して、ちょっとした日常を守るゲームです。
【シナリオ名】
最終電車
【シナリオ紹介】
大人はいつもつらいつらいという
でも、僕たちから見ればお金もあるし、嫌いなものは食べなくてもいいし、夜更かしだってできる。
何が一体つらいんだろう。
大人達が日常から消えていく。
子供に戻ります、もうつらいのはいやです。 だって
でも、残された人たちはもっとつらいんだ。
この世ならざる所へ駆ける最終列車
でも、それは幸せなことじゃないんだ。
ご近所メルヒェンRPG ピーカーブー
「最終列車」
さあ、君もお化けの友達になろうよ。
【シナリオハンドアウト】
PC①&②
君のお父さんが会社から帰ってこなかった。
残業続きで疲れていたんだなんて大人達は言う。
僕はお父さんを見つけたい。 だから夜、抜け出すことにしたんだ。
PC③&④
疲れた大人の前に現れるという不思議な車掌さん。
そんな噂を聞いた新聞係の君は、その車掌さんを探しに行くことにした。
その車掌さんは、お化けだったのです。
【レギュレーション】
当日初期作成でキャラクター作成を行いますが、ルールブック所持の方は事前に作成していただいてもかまいません。
【事前打ち合わせ】
あり
【対応人数】
2~4人
【参加する上で必要なもの】
筆記用具、コンストラクションの場合使用したルールブック
【できれば用意してきてほしいもの】
六面ダイス数個
【ゲームマスターより一言】
最近生活に疲れている GM の Takase です。
子供のころ、大人に早くなりたいってすごく思ったものです。
でもなってみると大人も楽じゃない、なんて強く思うもので。
上司が親父くらいの年齢になってきて、そういった諸々のつらさを感じながらこのシナリオを書きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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